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TEL:03-5484-7788
FAX:03-5484-7789
休校日 : 土曜日・日曜日・祝日
住所
〒106-0047 東京都港区南麻布2-4-2
アクセス
都営地下鉄、東京メトロ「麻布十番」 徒歩6分
東京メトロ南北線「白金高輪」 徒歩9分
園庭 なし / 駐車場 近隣駐車場あり
施設紹介
ブラックボックスシアター
カフェテリア
クラスルーム
クラスルーム
外観
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学園長
中村 久美子
時代に合わせ変化し、そして成長し続けられない企業は淘汰されて行きます。
しかしなぜ教育はここまで変わらないのでしょうか?
個性が求められ、ICTの活用が当たり前の時代に、これまでと同じ教育をしていて良いのでしょうか?
あるイギリスの教育者が唱えた「教育の40年ギャップ説」
今子育てをしてる親は、20年前に自身が受けた教育をわが子に与えることを時代遅れだと疑わず、しかし子どもにとって本当に必要な教育は、20年先の未来を見越した教育である。「親の考え」と「必要な教育」との間に40年のギャップが存在しているのです。
私たち関西国際学園は変化し続け、未来に本当に必要な教育を実施することで、国際的な視野を持った、未来を明るく照らすリーダーを育成します。
自分の価値観を押し付けることなく、どうか子どもたちの無限の可能性の信じ、私たちと共に「自分が経験していない、新しい教育を受けさせる勇気」を持って下さい。
カリキュラムラボ顧問
茂木健一郎
現代的な学力観の本質は、その人が興味を持つことはさまざまだから、その方向はあらかじめ指定しないで、ただ、その興味を持ったことについて調べる方法論には共通点があるから(データを集めたり、数理的に解析したり、批判的思考をしたり)その能力を育む、というものである。
この学力観の下では、たとえば、歴史的知識の集合があって、その集合のうち何%を知っているか、というタイプの問題はナンセンスということになる。また、「教科書」の内容をあらかじめ標準化して、その標準化された内容をマスターすることが教育の目的であるということにもならない。つまり、学力の内容がプロセスになってメタ化するのであって、そのメタ学力の適応対象は人それぞれということになる。
このような学力観の下では、すべての入試はAO入試にならざるをえない。なぜならばそれぞれの人が取り組んでいることは100万人いたら100万通りあるから。標準的な単一のテストではそれを評価できない。