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関西国際学園・さくらインターナショナルスクール乳幼児・幼稚園部は、冬季休暇のため12月18日〜1月5日の期間、休園いたします。
同時に各キャンパス事務業務もお休みとなります。資料請求やお問い合わせなどのお返事も1月6日以降となりますことをご了承ください。
FAXやE-MAILは24時間受信となりますが、緊急時を除くお返事は1月6日以降となります。
Kansai International Academy and Sakura International School ELC&K will be closed from December 18 to January 5 for winter break.
Please note that we will respond to inquiries and requests for information materials received during this period on or after January 6.
Faxes and e-mails will be received 24 hours but replies, except for emergencies, will be made on or after January 6.
関西国際学園 初等部・中高等部は冬季休暇のため、12月14日~1月13日まで休校いたします。
同時に各学校事務業務もお休みとなります。学校見学案内などのお問い合わせのお返事も1月14日以降となりますことをご了承ください。
FAXやE-MAILは24時間受信となりますが、緊急時を除くお返事は4月8日以降となります。
Elementary school and Secondary school will be closed from December 14 to January 13 for winter break.
Please note that we will respond to inquiries and requests for information materials received during this period on or after January 14.
Faxes and e-mails will be received 24 hours but replies, except for emergencies, will be made on or after January 14.
さくらインターナショナルスクール初等部は国際バカロレアPYP候補校です
さくらインターナショナルスクール初等部は、国際バカロレア(IB)PYPの候補校(※)です。本校は、IBワールドスクール(IB認定校)としての認定に向けた申請段階にあります。IBワールドスクールは、「質の高い、チャレンジに満ちた国際教育に信念をもって取り組む」という理念を共有する学校です。さくらインターナショナルスクールも、このような教育に取り組むことが、生徒にとって大切であると信じています。
(※)IBの「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマ・プログラム」(DP)の3つのプログラム(および「IBキャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができるのは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。候補校であることは、IBワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。国際バカロレア機構およびIBのプログラムの詳細については、ウェブサイト(http://www.ibo.org)をご覧ください。
アクセス
電話
TEL:03-5484-7788
FAX:03-5484-7789
休校日 : 土曜日・日曜日・祝日
住所
〒106-0047 東京都港区南麻布2-4-2
アクセス
都営地下鉄、東京メトロ「麻布十番」 徒歩6分
東京メトロ南北線「白金高輪」 徒歩9分
園庭 なし / 駐車場 近隣駐車場あり
施設紹介
カリキュラムラボ顧問
脳科学者 茂木 健一郎
現代的な学力観の本質は、その人が興味を持つことはさまざまだから、その方向はあらかじめ指定しないで、ただ、その興味を持ったことについて調べる方法論には共通点があるから(データを集めたり、数理的に解析したり、批判的思考をしたり)その能力を育む、というものである。
この学力観の下では、たとえば、歴史的知識の集合があって、その集合のうち何%を知っているか、というタイプの問題はナンセンスということになる。また、「教科書」の内容をあらかじめ標準化して、その標準化された内容をマスターすることが教育の目的であるということにもならない。つまり、学力の内容がプロセスになってメタ化するのであって、そのメタ学力の適応対象は人それぞれということになる。
このような学力観の下では、すべての入試はAO入試にならざるをえない。なぜならばそれぞれの人が取り組んでいることは100万人いたら100万通りあるから。標準的な単一のテストではそれを評価できない。