入学について
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学校見学は可能ですか?
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学校見学は年間で開催されており、平日の日常の子どもたちの学内での様子を直接ご覧いただくことが可能です。(要予約)
教育関係者、メディア関係者の皆さまには別途のご案内となりますので、直接事務局までお問い合わせ下さい。
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誰でも入学申込みはできますか?
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入学基準*を満たしていれば、国籍、宗教を問わず受け入れています。ただし、さくらインターナショナルスクールは文部科学省の定める一条校には属しておらず、株式会社立の教育機関であることから、所轄の教育委員会から義務教育の免除を受けることが必要です。保護者の皆さまにおかれましては、各自の責任において行政機関への対応を行なっていただくようお願い申し上げます。
詳細は説明会でご案内致します。
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誰でも入学は可能ですか?
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IB PYP 日英バイリンガル認定校であるさくらインターナショナルスクールでは、入学時の1年生より日英での 「探究学習」を行っております。探究学習には本を読む、探究をまとめる活動(日英) 意見を交わす(発話)等を中心にカリキュラムが実施されているため、学年相当の日英の読、書、聞、話のバランスよい言語能力があることが望ましいとさせていただいております。また、保護者様にはIB(国際バカロレア)の意義や目的をご理解いただいていることも必須であることをお伝えさせていただいております。
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保護者の英語力は必要ですか?
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入学審査にあたり、必要とされる保護者の英語力についての明確な基準はありません。
入学審査の面接は、保護者の英語力を測る場でもありません。一番大切なのは、語学力そのものよりも、ご両親が英語話者である教師ともコミュニケーションを図ろうとされる意識を持っていただくことが望ましいと考えています。
さらに私たちは、すベての保護者の皆さまに、できるだけご自分のお子さまの教育に関わっていただくことが非常に重要だと考えております。保護者の皆さまには、お子さまが何を、 どのように学習しているのかをご理解いただき、また、学校で学んだことを自らの文化やコミュニティに置き換え、反映し、生かすための手助けとなっていただきたいと考えております。
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出願書類はどのように提出すればよいですか?
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学校説明会にお申し込みいただいた方に、願書申し込みフォームを配信いたします。願書申し込みフォームに、必要事項をご入力の上、送信してください。
※登録されたメールアドレスは、入試日のご案内や合否の通知に使用しますので、ドメイン(@faculty.kansai-intlschool.jp)を受信指定してください。ウイルスや迷惑メールと判断され、通常の受信ボックスに振り分けられずにご覧いただけないケースや、メール自体が届かない場合がありますのでご注意ください。
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入試には誰が参加すればよいですか?
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お子さまご本人および、同居されるご両親にご出席いただきます。特別な事情等でご両親のどちらかがご出席いただけない場合には、前もってご相談下さい。
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入学審査にはどれくらい時間がかかりますか?
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学期の途中での編入の場合、説明会にご参加いただいた上で、願書および必要書類をご提出いただいてから面接まで、最低2週間ほどはお時間をいただいております。また、入学が決定してからも、お子さまがクラスにスムーズに参加できるように、タイミングをご相談させていただいております。
年度の始め(4月)からの編入をご希望の場合は、春休みを挟むため、可能であれば遅くとも1月末日までに書類をご提出いただくことをおすすめしております。また7月下旬から8月末までの夏休み期間中には、テスト、面接を実施することができないため、入学審査を行うことができません。なお、夏休み期間中もお盆期間を除いて、オフィスは開いておりますので、お問い合わせや書類の受付等は対応いたしております。
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体験入学はできますか?
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体験入学はお受け付けしておりません。
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学生寮はありますか?
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学生寮はありません。生徒は保護者と共に居住していなくてはなりません。
カリキュラムについて
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国際バカロレア(IBプログラム)とは何ですか?
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国際バカロレア機構(Internatinal Baccalaureate Organization)は、非営利の教育財団法人で、その使命の焦点は生徒にあります。これが定める3つの教育課程は、3歳から19歳の生徒、児童を対象に し、急速にグローバル化の進む世界で生き、学び、働くのに必要な知的、人格的、 社会的、そして感情に関わるスキルを身につける助けをします。この教育課程は広く世界で認められているので、より多くの学校、大学で受け入れが可能となるので、生徒の可動性を大きくします。そのカリキュラムと教授法では、国際的な視点に重点が置かれている一方、その国独自の文化と言語を充分 探索することにも力点が置かれています。
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学校見学は可能ですか?
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学校見学は年間で初等部、中高等部にそれぞれ開催されており、平日の日常の子どもたちの学内での様子を直接ご覧いただくことが可能です。(要予約)
教育関係者、メディア関係者の皆さまには別途のご案内となりますので、直接事務局までお問い合わせ下さい。
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さくらインターナショナルスクールのカリキュラムは日本政府に認められていますか?
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文部科学省はCISの認定を受けた学校の12年の課程を修了した生徒、および関西国際学園で取得が可能な国際バカロレア資格を保有する生徒(18才以上)の日本の大学への入学資格を認めています。(文部科学省のウェブサイトをご参照ください。)
学校全般について
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初等部は1クラス何人ですか?
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1クラスの定員は20名程度(2023年度入学時以降)となっており、日本人の教員とインターナショナルスタッフの教員の2人担任制を導入しております。
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海外の学校や国内の他のインターナショナルスクールまた、国内の公立、私立への転校は可能ですか?
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お住まいの(住民票を有する)地域の公立学校に編入することは可能です。私立学校についても、各学校のもつ入学基準を満たし、試験に合格することで編入することが可能です。
海外への転校、国内のインターナショナルスクールへの編入に関しても、各校の入学基準を満たし、試験に合格することで編入が可能です。編入時のリファレンスの対応も随時行っておりますので、ご相談いただけます。
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スクールバスはありますか?
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さくらインターナショナルスクールの初等部の児童を対象にスクールバスを運行しております。
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制服はありますか?
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学園指定のポロシャツとハウスグループを表すハウスTシャツのいずれかを毎日着用しており、ボトムスは自由となっています。ただし週1回、正制服着用日が設けられており、またイベント時には正制服の着用が必須となります。体育の授業日には体操服着用での登校となります。
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帰国生枠はありますか?
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ございます。詳しくは以下からご確認頂けます。
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授業はどの言語を使われますか?
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初等部では、英語50%日本語50%でのカリキュラム構成になっております。主に午前中に英語、午後に日本語でのカリキュラムを展開しております。